水中ではみんなどんな風にコミュニケーションをとってるの?

ダイビングを行う場所は水中です。
陸のように話してコミュニケーションをとることはできません。

 

話すことができないのにどうやってダイバーは
水中で意思疎通をとっているの?と
疑問に思った方も多いはずです。

 

実はダイバーはハンドシグナルという
手の合図でコミュニケーションをとっています。

 

このハンドシグナル、体験ダイビングでも行います。

 

たとえば『大丈夫?何も問題ない?』『うん。大丈夫だよ!』
という時にはお互いにオッケーサイン。

 

なにか問題があるときには問題がある場所を指差します。
耳が抜けてなくて痛い時は耳を指差すなど。

 

『こっちに行くよ』と方向を示すときは親指で方向を示したり。
こんな感じの簡単に覚えられるハンドシグナルが沢山あります。

 

体験ダイビングで覚えてもらうハンドシグナルは5つ程あります。

 

 

もしハンドシグナルを忘れてしまった。伝えたい事が細かすぎる。
という時にはインストラクターがお絵かき先生(水中で書けるボード)
を持って海に入っているのでそれでコミュニケーションを取り合いましょう。

 

【満足度95%超】人気メニューランキングはこちら

青の洞窟思い出ノート

© 2014 S.E.P.MARINE CLUB